ロケ地
京都の大学に通っていたので、ドラマで京都が出てくると、
ロケ地がどこか分かって楽しくなったものでした。
でも、・清水寺から金閣寺に歩いて移動、
・新幹線からすぐに嵐電に乗り換える、等
日常生活では、ありえないシーンも沢山あって、
突っ込みどころ満載です。
先日、珍しく岡山でロケをしたドラマが放送されていました。
「八日目の蝉」というNHKのドラマの最終回です。
最後のシーンになって、主人公が岡山に住んでいるという
設定になっていました。
小豆島行きのフェリーが発着する、岡山の港で働く主人公が、
昔に誘拐した子どもの名前を叫ぶシーンがありました。
この撮影が、児島湾大橋のたもと(小豆島へ行くフェリー乗り場の近く)
の交差点でした。知っている場所が出てきて、
なんだか不思議な気持ちになりました。
このドラマに関しては、ちゃんとフェリー乗り場の近くで
撮影しているので、合格ですね(笑)。
※調べてみると、港のシーンは、姫路港と新岡山港の両方が使われていた
ようです。だから、薫の乗っていたフェリーは両備フェリーじゃ無かった
のか、と妙に納得しました。
ドラマ見ても、公共交通機関しか目に入らない私です(笑)。